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コインロッカー・ベイビーズ初日観劇☆

…して来ました!
ネタバレ嫌な方はこの先ご注意下さい(^^)(って言ってももうここ見てる方いないかな(笑)自分用メモ☆)

「今日は郁人くんがハシ」
って先入観を持って観たからと言うのもあるかもだけど、冒頭、赤ちゃんのキクとハシがコインロッカーから這いずり出てくる(様に見える)シーンの表情がもう既に「ハシ」
歌う表情、雰囲気が2年前観てたキクの時のそれとまるで違ってて、「あぁ、そこに存在してるのはハシなんだ」って説明なしに感じる事が出来ました。

前回と、とか、キクとハシのそれぞれを、とか比べるつもりはないけどやっぱり違いを自分の中で噛み締めたくもなるもので、だからと言ってどちらが良い悪いではなく、それぞれがそれぞれとして存在しているこの場の空気を味わい尽くしたい
そんな前提で。

郁人くんのハシはより繊細で、身体の小柄さもあいまってか(悪口じゃないからねっ!)守ってあげたくなる雰囲気。
けれど熱い。
激しい感情はそのまま表に出し、
自分の心に正直に、嘘付けない人。
はっしーのハシの記憶は、やっぱり繊細だけど郁人くんのハシの繊細さとはまた違う、ちよっと影を含んでる感じ。
熱い心の内は全てをさらけ出す事なく、
でも体の内側でグツグツと燃えたぎってる、それが空気と言うかオーラの様なもので自然に外に溢れ出ちゃう、そんな感じ。

一方、はっしーのキクは、郁人くんのキクが自分の心に染み付いちゃってる分、静かなイメージ。
でもやっぱり激しくて、ハシを想う気持ちが一番で、誰よりもハシの事想ってて。
たから、か、アネモネに対してはちよっと淡白な感じに見えた。
アネモネも心の拠り所ではあるけれど、何より大事なのはハシ。
ハシを守る。
ハシの気持ちが一番。
ハシを傷つけるやつは許さない。

今回追加になったハシの曲「僕は役に立つ?」
孤独すぎるハシの心がこれでもかって位溢れ出て突き刺さって空間を支配して
胸がきゅぅぅぅん…って締め付けられて
苦しい
この苦しさの中にハシはずっといた
それが爆発して涙を流して歌い訴えるハシが切なくて…

ハシの、前回から引き続き歌われてる「青い舌」
ただでさえ、無意識でパフォーマンスしてても色気漏れちゃう郁人くん(あえて郁人くん)なのに、
ハシとしてDを喜ばせる為かもしれないけれど、意識的に色っぽく、エロく、挑発的な表情で歌い、舞う…
あぁ、もう、どうにでもして(笑)
その存在
ずっとそこで観ていたい…
つやつやぷるぷる、加えて色っぽいダークカラーの紅を引いて…
そりゃあDじゃなくても虜になるわ…

前回大好きだったアネモネの「ワニの国」は健在(^^)
「東京は沈むんだから」のアレンジが変わってて大人っぽく、より情熱的。好き。

ハシは、ハシの周りには、ハシを想うたくさんの人がいるのに、
キクの心は常にハシと共にあるのに、
ハシは勝手に自分は一人だと、孤独だと感じて…
…って、書きながら今の自分みたいって思っちゃったけど(^^;

東京を破壊しようとしたキク
自分を捨てたこの世界を壊そうとしたキク
そんな世界だけど、お母さんに捨てられ、嘘つかれてたって知ったけど、そこで生きることを決意したハシ

最後にこの世界から飛んだハシ、キク、アネモネ

あぁ、まだ観劇を重ねたら見えて来るものがありそうです。

初日おめでとうございます☆
大好きな作品です。
千穐楽までキャストさんもスタッフさんもお客さんも、無事に走り抜けられますように(^^)
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