淡々と、でもその中からどこか熱いものが伝わってくるような郁人くんのえび☆ブロ(^^)
内から湧き上がってくる激しい感情をわざと抑え付けてるような、もしくはふつふつと昂ぶりながらも穏やかに感動を噛みしめてる様な、ルードウィヒ大千穐楽から2日経った郁人くんの言葉を読んでそんな風に感じました(^^)
奇しくもえび☆ブロの更新のあった昨日(12/16)はルードウィヒ・ヴァン・ベートーベンのお誕生日☆
東京公演中の12/5がアマデウス・モーツァルトの命日だっていうのは郁人くんがモーツァルトを演ることが決まってすぐに知ってその日の公演を観劇できないことが悔やまれたけれど(^^;
きっとこの公演日程も“運命であり、必然”だったのかなぁ…なんてぼんやり。
共演のみなさんとも深い絆で結ばれたみたいで、姜さんとのフットサル&野球なんて素敵すぎる(≧▽≦)
遠くからで良いから眺めてみたいわぁ(*^▽^*)
kumaさんをはじめ、楽団の方々もA.B.C-Zのファンになって下さっているようで、いつかルードウィヒ&モーツァルトではない、超スーパーアイドルの橋本良亮&河合郁人の生のライブを観ていただきたいなぁ☆
とか、コンサートや舞台の中で再共演とか、はっしー&郁人くんの連弾&楽団のみなさんによる生演奏とか☆
夢は膨らむー♪
…なんて書いているけれど実は自分自身違和感ありありで(^^;
郁人くんはもう既にジャニーズワールドの稽古に入って前に進んでいるというのに、私の心の中はまだまだルードウィヒの世界にどっぷり浸り中…
仕事中も頭の中では劇中の音楽が流れてたり、モーツァルト先生が華麗な身のこなしで舞台(頭の中)狭しと動き回ってたり、通勤の電車の中でも…通勤中は基本、自分の本番の為の曲をiPodで聴きながらイメトレしているのに、そこにまで入り込んでくるモーツァルト先生&ユリシーズ(^▽^)
聴いてる曲の中に「運命~HipHopVer.」とかあるのもいけないのかしら(^^;
そんなこんなでルードウィヒ一色なので、A.B.C-Z、アイドル・河合郁人としての姿にまだ私自身が追い付いていないのです(^^;
“だからそうだったのか!”と今になって納得がいった千穐楽での1シーンがあって。
ルードウィヒがモーツァルトの元を訪れて自作の曲を演奏し、モーツァルトがトイレから出てくるシーン。
そのまま客席に降りて目の前にいらした女性の手を取りその甲にキス☆
のところで、客席からは黄色い歓声が上がっていたのだけれど何故か私はそれを冷静に観ていて。
そうだよね、ファンなら「きゃー!」ってなるはずだよね…私どうしちゃったんだろ?ってちょっと思ったのだけど、
そこにいたのは“モーツァルト”であり、“河合郁人”ではなかったんだ、と言う考えに至って妙に納得☆
モーツァルトにしてもユリシーズにしても、その人物そのものとしてその世界を“生きて”いたんだなって(^^)
それはもちろんルードウィヒのはっしーだって他のキャストのみなさんだってそうで。
ラストの第九を指揮するルードウィヒを優しいまなざしで見守るマリアママは母そのものだったし(^^)
モーツァルトの
「ここにいていいよ☆」とか
「なんか言った?(^▽^)」とか
「行ってくるよ」とか
「パープル♪」とか
「おはようっ、ルードウィヒ♪」とか
「すごくない」とか
「そこまで言うなら…もっと言え!」
「君なら勝てるかもな、貴族に」」とか
「友達だから。(うん)」とか
郁人くんだけど郁人くんじゃない
でも、郁人くんにしか演れないモーツァルトがそこに息づいていて、
そんなモーツァルト様がたまらなく愛おしいのです…
もう台詞のひとつひとつ、表情のひとつひとつ、その時のモーツァルトの、ユリシーズの想いとかについて思いっきり語りたい気持ちでいっぱい!だけど、きりがないので止めときます(笑)
まだ宣言するには早いかもだけど、私も来年は…来年も!
≪楽しい一年にするよ。≫
ば~いチャチャ^^
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