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今日のごっち2(7/24)、出発(7/24)

​コンサートリハーサル(*^▽^*)

でも一人の現場で静かだったって事は、ソロ曲のリハ?
それとも皆で踊る曲の振り付けとかかな?

《絶対おもろいコンサートにするからね~》

って、楽しみにしてるからね​~​♪


昨日はとっつー主演の「出発」観て来ました☆​
ネタバレ有ですーm(__)m



十代の頃からJr.として先輩のバックで立ってきた新橋演舞場の舞台。
そこに「主演」として、「座長」として存在しているとっつーがすごく誇らしかったです(*^^*)
そうそうたる俳優さんたちの中に在ってその存在感、安心感、包容力…
一家の大黒柱である「長男」としても、家族の心の支えとなっている様子が感じ取れました。
そして目を引いたのがお嫁さんの明子さん!
途中、六ちゃんと二人のシーンでの体の切れが半端無くて、「明子さん、なにもの!?」と釘付けになっちゃいました☆
​芝居もかっこいいし歌声も素敵だし、ファンになっちゃう(*^^*)
村川絵梨さん、調べてみたらタッキーの「鼠、江戸を疾る」第6話にもご出演されてたとか☆
でも私、文助さんの回以外は消しちゃってるわ―(笑)
女優さんとしてももちろん素敵だけど、もっとがっつり踊ってるところも見てみたいと思ってしまいました(^^)←基本踊ってる人見るの好き☆
昔からドラマとか見てて好きだった富浦くんも良い味出してたし可愛いし、​その彼女役の蔵下穂波さんも今回初めて観たけど好きー☆
お父さん、お母さんの石丸さん、芳本さんはもうベテランさんでテレビでもおなじみ、舞台では初めて拝見しましたがさすがの貫録☆
蛾次郎さんは独特の世界をお持ちで(笑)
キャストのみなさん本当に皆個性的で素敵な家族☆
このキャストで、この家族で​しか出せない色の舞台だなって感じました(^^)

「​ 熱海殺人事件」の時も感じたけれど、​つかさんの ​本なのか、ニッキさんの演出なのかわからないけど話しがあっちこっち飛んだり突拍子もなかったりで最初はついて行くのが大変だったけど(笑)
観ている内にどんどん引き込まれて行って​​、いつの間にか泣いてた、ってシーンがいくつか。
前述した明子さんと六ちゃんとのシーンで、明子さんが自分の身の上を話すその内容…
かつて30人も男を変えて、振られるたびに一郎ちゃんの元に戻ってきた、他の男との最後は結婚式までこぎつけたのに逃げられ、ぼろぼろになって帰ってきたら交差点の向こうの交番の前で一郎ちゃんが警官のコスプレして待っててくれた…って、結局は明子さんの作り話し?だったみたいだけど、その光景を思い浮かべて、幼馴染だった一郎ちゃんと明子さんの素敵な関係に思わず涙してしまいました(TT)
一郎ちゃんが六ちゃんに話すサンショウウオの話、六ちゃんと同じく私も信じちゃったけど明子さんの態度を見るとそれも嘘?でも実はホント?と未だわからず(^^:
幕間でたまたまとつ担のお友達と会って、終演後一緒に帰りながら少しお話しした時にお父さんは実は…ってある一説を教えてもらい、なんとなく一本の糸が繋がった感じがして自分的にすっきり☆
だからあのシーンは…!とか、物語の辻褄があった気がしたのでした。
ただこれは私なりの解釈なのでここで書くのは控えときますが(^^;
それを聞く前の、観劇中でもそこはきっとそうだったんだろうな、と思いながら見てた一郎ちゃんがお父さんに想いを熱く伝えるシーンは、その熱い想いが観ているこちらの心にもすぅーっと、どくどくと入って来て​泣けて来てたまらなかったです(TT)
その前の、自信をなくした明子さんに笑顔になってもらおうと必死に飛ぼうとするスーパーマンの一郎ちゃんの姿にも涙(><)
なんだか最近涙もろいのかしら(^^;
​でも、どこを切り取っても人のあったかい心が感じられる、素敵な舞台でした(^^)​ ​
​ありがとう(*^^*)​
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