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ただの日記。
自分の記録用のただの日記です。
ジャニ事無しなのでスルーして下さいー☆












今日は、大学時代の恩師の告別式に行って来ました。

1、2年で取らなきゃいけない必修科目、先輩たちからも厳しいと評判だったその講義の分野のスペシャリストだった先生☆
“難しい”と言われると燃える私は(笑)、いつも先生の授業は一番前で受けてたっけ。
おかげで先生の虜になり(笑)、3年で取るゼミは先生の研究室に☆
入学してからわかった事だけど、入試の時の面接は実はこのT先生だった(^^)

先生の専門は構造(あ、建築学科です☆)。
先生は見た目もいかついし、テストの結果が悪ければ容赦なく単位落とすし、厳しくて怖いイメージはみんなの中にあるけれど。
講義の中で複雑な計算式を黒板で解きながら、さっき出した結果をどこに書いたかわからなくなって「どこ行ったい?」って言いながら探してる姿が可愛かった(^^)(なんて事は恐れ多くて本人には言えないけどw)

お酒が大好きで、学生とも同じテンションで飲むし、いやむしろ先生のが元気だし☆
普段はぶっきらぼうで無愛想で怖いけれど、お酒が入ると良く笑うしやたら絡んで来るし(笑)

4年の卒論もゼミからの流れで先生の研究室のお世話に☆
ちょうど阪神・淡路大震災が起こった時で。
建築構造の専門家としては、あの地震で倒れた建物を放って置けない、という想いもあったのか、私たちの卒論のテーマもそれに決定。
先生に指導されるままに研究を進めた結果、その年の卒論から選ばれて賞をいただいたりして。

先生と、先生の研究室の卒業生たちとの絆は深く、卒業後も定期的な集まりがあったり、そう言えば在学中も先生の自宅にみんなでお邪魔して庭でバーベキューしたり、先生が定年退職される時には今までの卒業生にも声がかかって先生のラスト講義を受けに行ったり。

卒業の時に私は自らフリーターの道を選んで、最後まで先生に心配され、卒業後も会う度に「仕事はどうしてる?」と気にかけて下さって。
年賀状でのやり取りしかだんだんしなくなっちゃったけど、数年前に私が初めて劇団で舞台に立った時、実は観に来てくれていたというのを後から知って。
先生の研究室で学んだ事を今の仕事で生かせていないことに負い目を感じていたけれど、先生はどんな私でも応援してくれてたんだなって。

建築界では様々な功績を残しておられて、その著書も普通に書店に並んでたりするのだけど。
その一方でハンガリーが大好きで、ブダペストを旅した紀行記も出版されている先生☆
“ハンガリー友好大使”とかにもなってて、公式サイトにも名前が載ってたりして☆
ハンガリーと言えばシーラヴだけど(笑)
シーラヴの舞台がハンガリーだと知った時は、先生を介して接点を見いだせた気がしてなんか嬉しかったのです(^^)

卒業してしばらく経って、だんだん自分事も忙しくなって先生の集まりにも顔を出せなくなって、最後に先生と会ったのはいつだったのかな?
今週の月曜日、終電間際まで仕事して、やっと会社を出てメールを見たら、研究室の仲間からの、先生の訃報のお知らせ。
全然実感がなくてとりあえず、お通夜は無理かもだけど告別式は行くよ、って返信。
その後別の仲間とも電話したけど、私たちの中では、
いい歳なのにお肌つやつやで日本酒片手に笑ってる先生しかイメージ出来なくて。

今日は参列用の服を着て、それ用の持ち物持って式場へと向かったけどまだ実感なくて。
式場の入り口に、先生のフルネームと「葬儀会場」って書かれた看板を目にして初めて「あ。」って思った。
本当にもうこの世にいないなんて信じられなくて。
しばらく会えてなかった人が、これからもうしばらく会えないだけ…って思ってみたけど、やっぱり悲しいね。
昨日までの自分の様子を客観的に見て、参列しても泣かないかもな、なんて思ってたのが大間違いで。
こんなに涙って出るんだっけ?ってほど(^^ゞ

でも、先生の息子さんもご挨拶でお話されていたけれど、先生自身もしんみりた雰囲気よりもバカ騒ぎするくらいの方が好きだったから、明るく笑顔で送り出してあげて欲しい、って☆
そう言われてみれば思い出の中の先生はいつでも笑顔だったな(^^)

会場には今までの先生の作品の一部や、先生を中心に集まった時の集合写真なんかも展示されてて、学生の頃に先生と一緒に写ってる自分はどう見ても少年にしか見えないけれど(^^ゞ
今の自分は少しはお姉さんになってるかな(笑)
先生の卒業生として恥ずかしくない生き方してますか?
これからも先生に見ててもらえるように、自分らしく突き進んで行くからね。
いつかそっちに行ったらまた酒を酌み交わしましょ☆

先生、ありがとうございました!

そちらでもお元気で☆(変な日本語だけど。)

心より、ご冥福をお祈りいたします。
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